メタルレビュー アンセム(’19)

ジャパニーズ・ヘヴィメタルの重鎮ANTHEM

「NUCLEUS」

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現在の編成による再録アルバムにして、現代欧州代表メタルレーベルのwニュークリアブラスト他より、世界進出を果たす勝負作!

アンセムで再録というと、グラハム・ボネットを迎えた企画作「HEAVY METAL ANTHEM」('00)を思い出させる。現シンガーである森川之雄がかつて和製グラハムと呼ばれてたこともあるしなおさらだ。かの作品でも上手に英詩が乗せられて歌メロが壊れず素晴らしい出来だったけど、今作もまた同レベル以上の代物!(もともと英語だった部分も一部修正が施されている)
選曲も再結成後のもの、坂本英三が歌っていたものがほとんど。坂本が歌う過去作、特に「IMMORTAL」アルバムなんか問答無用に最強のアンセムだと断言できる完成度、それらに対する愛着もあるから、”現時点こそ最強のアンセム”なんていわれて、じゃぁ過去の編成(坂本、清水、柴田、本間)で””最強”と謳っていたのは嘘か?と突っ込みたくなるがww。
しかし、それはそれで、現在(森川、清水、柴田、田丸)で世界を相手に堂々と勝負することはできる。同期としてはラウドネス(一時期は柴田もアンセム解散後に在籍していた)との差が広げられた感あるが、状況をひっくりかえせるか、期待しようw。

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