ギターCDレビュー イングヴェイ・マルムスティーン('19)

YNGWIE MALMSTEEN 「BLUE LIGHTNING」

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ギターの王者、かの「ポプテピピック」でもアドリブの叫びでネタにされるほどのwww地位を誇るwwww
我らがイングヴェイの新作。

前作から2年というと、いつものイングヴェイの製作ペースといってよい。これまでの様式美”バロック&ロール”の垂れ流しwwから趣向を変え、ブルーズとクラシック・ロックというルーツを前面に押し出した一品。タイトルのBLUEといえば、たしか「ALCHEMY」のときにその名も「Blue」なるブルーズインストがあったことを思い出した。(当人曰くBluesではないと。雰囲気はともかくコード進行がひねっている)

「I don't Know」(「THE SEVENTH SIGN」収録)を彷彿のタイトル曲のほかは大半がカバー集となっており、やはり「INSPIRATION」を思い出さずにいられない。本作もまた同様の(”カバーアルバム”ではない!w、)”ヴァリエーション”アルバムとのこと。
ちょっとマニアックな選曲であってもジミ・ヘンにパープルなんかはもはや当たり前。それが他にZZ TOPやストーンズ、ビートルズとかになると一味違うと思わせてくれる。もっともそれらにしても直接というよりパープルを通してとか、ビートルズもリードソロがエリック・クラプトンだとか(もちろん「While My Guitar Gently Weeps」のこと)そういった面からのアプローチも。ストーンズの「Jumping Jack Flash」なんかはアレンジがポップで「ODYSSEY」の頃とか、あるいはリッチー・ブラックモアズ・レインボー(「孤高のストレンジャー STRANGER IN US ALL」・ドゥギー・ホワイト時代)のスタジオ版「Still I'm Sad」を彷彿とさせる。

ギターは取り上げるまでもなくwwいつものイングヴェイの傍若無人な弾きまくり、それもどちらかといえばジミ・ヘン彷彿のワイルドプレイがメインだ。そしてドラム以外はすべての楽器を担当するイングヴェイのこと、今回も自身がヴォーカルをとるが、やはりこうしたブルーズ風は上手い下手はさておきw(もっとも一時期コーチをつけたということで、かつてよりは抜群に上達しているけどw)イングヴェイの歌がドハマり。ここもまたジミ・ヘンに近い、というか今回はイングヴェイによるジミ・ヘン・アルバムだな、コレwww。

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