CDレビュー トリヴィアム 「ザ・シン・アンド・ザ・センテンス」

TRIVIUM 「THE SIN AND THE SENTENCE」


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モダンなサウンドで、展開が今無き(?ww)トワイライトニングのような歌い出しから始まるタイトルナンバーから。キャッチーなギターリフだけでなく、ドラムはブラストも織り交ぜ、ヴォーカルもクリーンだけでなく初期ではおなじみだったスクリームも効果的に入れられている。マシュー・キイチ・ヒーフィー Matthew K. Heafy のヴォーカルの実力もかなり上がり、「将軍 SHOGUN」アルバムではもろメタリカだった歌い方はもはや皆無に等しい。
M2 「Beyond Oblivion」等では、ネヴァーモアのウォーレル・デインを彷彿させる低音でのビザーレな歌唱も(囁きに近いか)ある。
楽曲も全編でテンション高くキャッチーで、”究極のトリヴィアム”という謳い文句も妥当といえる、過去最高の出来だと感じる。また新しいドラマーが迎えられているけども、徹底的に鍛え上げられただけある、パワフルなドラムが充実した楽曲をしっかりと支えている。


トリヴィアムを知ったのは、「ザ・クルセイド」アルバムの頃か、もちろん情報源はwwヤングギター。
「将軍」収録の「切り捨て御免」は当時ケータイの着メロにもしていたなぁ~~wwww。
衛星放送(スカパー)でのメタル系PV番組でトリヴィアムの曲(確か前作「SILENCE IN THE SNOW」収録のやつ)を聞いた母親も、これはなかなか良いと気に入っていた。
トリヴィアムのYGインタビューでMARTYRなんてバンドも紹介するなどしてくれたおかげで、ギター弾きとしてもいろいろ情報得た。
(ちなみにこのMARTYRって、似たような名前/というか同名ww/のバンドが数多くいるけど、ここではカナダのテクニカル・デス・メタルのバンド。現在VOIVODに故・ピギーの後釜として活躍している”チューウィー”ことダニエル・モングレインが在籍していた。このころよりいち早くダニエルのギターの腕を注目していたとは、トリヴィアムのギターチームは侮れないwww)

作品として好き嫌いもある(「アセンダンシー」あたりはまだまだ青臭くてそこまではまれなかった、とか)けど、しっかりと進化してるし、この作品は捨て曲無しの前述通り最高作だ。

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