メタル回顧録 TNT

昔の良きメロディが恋しい今日この頃ww。もう年寄りかなぁ俺wwww。

またユーミンに戻りそうだからwww、今聞いているコレについて。


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'80北欧メタルの立役者の一角、TNT。

初めて聞いたのは、'04の「マイ・レリジョン My Religion」(写真上)から。哀愁のメロディを聞かせるオープニングの「Lonely Nights」からすでに引き込まれた。トニー・ハーネル Tony Harnell の鋭くクリアなハイトーンヴォイスに、ロニー・ル・テクロ Ronnie Le Tekro の他の誰でもない個性的なギタープレイ、クイーンを彷彿させるヴォーカルやギターのオーケストレーション。全曲メロディが良く、アップテンポからバラード(「Parfectly」なんてメチャクチャ美しい)まで捨てるところ一切無し。そこからさかのぼって中古で入手した代表作「直感 INTUITION」(写真下)。小野正利もカバーした「Tonight I'm Falling」をはじめ、これまた捨て曲ゼロ。
他、「TELL NO TALES」や解散前のベスト盤も入手してきた。

聞くのはだいたいこの時期-'80と「マイ・レリジョン」時で、トニー・ミルズがハーネルに代わって加入して以降はあまり聞いていない。再結成後の「FIREFLY」とか、グランジ寄りのサウンドということで全く手を伸ばす気になれない。やはりTNTといえばあの時代と、多くがこだわっていると思う。近年のヘヴィ路線より、'80のキラキラしたサウンドがやはり好きだ。

ハーネルの歌は結構攻撃的なハイトーンと感じる。全盛のロブ・ハルフォードに近いようで、また違っている(メタル!といった金属的な声だけど、イギリスほどの尖りがないというか、もう少しソフトさがあるというか)のは、アメリカ人であることも関係しているのか。
オリジナルメンバーであるロニー・ル・テクロのギターも、ほんと独特なリードプレイをする。鼻づまりのようなw軽いミュートをかけたマシンガンピッキングが特徴だが、ライブ映像を見てもほぼCDどおりに演奏している。「マイ・レリジョン」収録の「Everything U R」できけるタッピングによるパーカッシブなプレイなど、いろいろ実験も聞ける。プレイの基盤は、やはりジョン・ノーラム(ヨーロッパ)らと同じようにゲイリー・ムーアの影響を感じる、マシンガンピッキングにトリル・ハーモニクスとかに。
ノルウェー人とアメリカ人で志向の違いもあってか、ハーネルは何度も離脱しては戻ってくるけど、やはりTNTにはこの声が必要だということだろう。

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