CDレビュー アモルフィス「クイーン・オブ・タイム」

久々にwメタルの新譜レビュー


AMORPHIS 「QUEEN OF TIME」

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曼荼羅みたいな絵にも見えて、あるいはターミネーターの骨格のようにもww見えるジャケット。
もっと拡大してみると、コレ虫でこの形作っていることが分かる。

MASA ITO氏によるライナーから、「今作こそアモルフィスの最高傑作」とまで大絶賛されている本作。
俺にとってのこのバンドの最高傑作は後にも先にも「SKYFORGER」なので賛同しかねる部分もあるにはあるが、少なくともアモルフィスに期待するもの、アグレッシブなデス・メタル・サウンド、そして民謡的(あるいはヴァイキング・メタルにも通じるような)で美しいメロディは、すべて高水準のものが内包されているので、ファンならばまず安心できるクオリティだ。

イエンス・ボグレンによるプロデュースによるものか、オープニングの「THE BEE」から後期チルドレン・オヴ・ボドムに近いデジタル風味のサウンドに感じ(歌唱もグロウルによるデス・ヴォーカルではじまる)、(もちろんよい意味で)何か違うと思わせる。続く「MESSAGE IN THE AMBER」はお得意の民謡メロディに浮遊するようなギター(「SKYFORGER」収録の名曲「SKY IS MINE」を彷彿させる)でこれぞ!と。
リードトラックであるM5「WRONG DIRECTION」でのトミ・ヨーツセンのヴォーカルパフォーマンスは特に素晴らしく、グロウルにしても吼え方が多彩、もちろん朗々としたクリーン歌唱も良し。

ゲストも大勢参加で、ラテン語関連の歌詞協力でANGRAのラファエル・ビッテンコートが関わり、
そして一番の注目はw、ボーナストラックに高崎晃(ラウドネス)がまさかの参加に驚き!!

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