CDレビュー キング・クリムゾン 最新ライブ盤(2015,2016)

KING CRIMSON 「LIVE IN VIENNA (ライヴ・イン・ウィーン2016 + ライヴ・イン・ジャパン2015)」

画像


まず、ドラムが4人ということに第一声、なんだそれ!!?と失笑したことを白状しておくww。
「ラディカル・アクション」での3人編成ドラムは、サブタイトルからも連想される日本でおなじみの3猿のことわざ(詳しくは「ラディカル~」の記事を参照のこと)からきていただろうけど、次はまた一人増やしたのかよ、とww。

しかし、そこはやはりクリムゾンの頭脳である御大ロバート・フリップ Robert Fripp のこと、ただ多ければいいだろうなどと考えるはずも無い!
8人による(カバー写真には7人しかいないけどねw)大編成による演奏は、あの「ラディカル~」からまた先の領域に踏み込んでいる。組曲「リザード」といったレアなナンバーが演奏できるのもこの編成ゆえだろう。
入場に続いてスタートする「The Hell Hounds Of Krim」では複数のドラムが計算されつくした重厚な演奏を聞かせる。ジャッコ・ジャクスジク Jakko Jakszyk の歌唱も完全にクリムゾンになじんでいる。

プログレッシブ・ロックの大御所で、キング・クリムゾンほど進化を続けていく連中なんて今では全く聞かない。
だからこそ、たとえ少し多めにお金を出してでもwwクリムゾンは聞く価値がある。これだから止められないのよww。

この記事へのコメント