メタルCDレビュー サディスト('18)

今回も例にもれずwww、店頭にて知るwwww。


SADIST 「SPELLBOUND」

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邦題が「スペルバウンド 白い恐怖 ヒッチコックに捧ぐ」とある通り、「サイコ」といった数多くのサスペンス映画を製作した巨匠、アルフレッド・ヒッチコックの作品群をテーマとした作品。一部を除き、楽曲タイトルが映画の題名そのまま。
メタル系のバンドがこうしたサスペンス映画とかスリラーなものにインスピレーションを受けて曲を作るというのはある種のお約束ではある。キーボードをふんだんに使ったプログレッシブ・デスを聞かせるサディストがヒッチコックを(以下略)なんていうのも、意外性というものはないね。
ただし、やはりこの手のメタルにこの手のスリラー映画ならば合わないわけがない。Tommy Talamancaによるキーボードが、前作「ハイエナ」と比べて冷たさが強調された音になっていて、初期の「TRIBE」(2ndAL)を思い出させてくれる。
「三十九夜」をテーマにしたM1は、ギシギシという物音をバックにピアノによる怪しいメロディが弾かれるインスト。「鳥」のM2はキラキラしたキーボードとスラッシーに疾走するデス・メタリックなナンバー。

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