CDレビュー  ドラゴンフォース 「リーチング・イントゥ・インフィニティ」

DRAGONFORCE 「REACHING INTO INFINITY」

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わが国が誇るwかのBABYMETALに曲提供・共演するなど、今や世界で最も影響力のあるバンド(といっても過言ではなかろう)、ドラゴンフォースの7枚目。
ZP・サートからマーク・ハドソンにシンガー交代してからもう3枚目とは、早いものだww。


1分25ほどのインストのOPのギターメロディがマイケル・アモット(アーチ・エネミー)っぽい。
それに続くは、プログラミングによるファンファーレがクラシカルなプログレの匂いも感じさせつつ「My Spirit Will Go On」(2nd「SONIC FIRESTORM」収録)のようにスピードアップする、まさにドラゴンフォースらしいスピード・メタル・ナンバーM2「Ashes Of The Dawn」。ハーマン・リとサム・トットマンによる目まぐるしいギターソロも変わらず。M3「Judgement Day」も、ブラスト・ビートをブチかましつつ疾走するも中盤は速度を落とし歌をしっくり聞かせるなど落差も大きく、楽曲の構成力の向上も十分感じる。ゲームのピコピコ音のようなギターソロも。また、ギターばかりでなく、フレデリク・ルクレールのベースソロもある(M4「Astral Empire」)など、各メンバーに見せ場が作られている。マーク・ハドソンもきっちりバンドの顔らしい歌唱を聞かせる。


デビュー作「VALLEY OF THE DAMNED」から3rd「INHUMAN RAMPAGE」あたりまでのガムシャラ感は無くなって、以降の作品は「THE POWER WITHIN」(マーク・ハドソンの1枚目)を除いてあまり好きになれず、前作「MAXIMUM OVERLOAD」にしても中途半端にしか思えなかったものだが、今作は実に素晴らしい。ギターの音色にソロ、スピードといったドラゴンフォースらしい要素が上手にまとめられ、そして歌メロがいい(M6のバラード「Silence」なんか絶品だ)。

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