映画レビュー 「ロケットマン」

新年あけましたが、

喪中のため挨拶は省略させていただきます。



さて、年末年始はおもろいTVもなく(大晦日だって、SASUKEを少し見たぐらいw)、結局休みの間に消化できた円盤はw

「ROCKETMAN」

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QUEEN をテーマとした「ボヘミアン・ラプソディ」が大ヒットし、それに便乗したのか今度はエルトン・ジョン Elton John 。QUEEN 人気が飛びぬけて人気が高すぎるから単純な比較はしづらいが、TVCM見て映画館に足を運ぼうと考えていた。・・・結局は行けなかったので円盤待ちでした。発売してすぐ購入、年をまたいで母親と一緒に晩飯時にw鑑賞。

(以下ネタバレに要注意)


ファンには馴染みがあるだろう奇抜ファッションで登場する場はステージではなく病院のグループセラピーで、自身の過去を告白していく形でElton John の物語が語られていく自伝ストーリー。
「ボヘミアン~~」との大きな違いというと、こちらは登場人物たち(Elton役だけでなく、その家族たちも)がElton の楽曲をその場面場面で歌っていくミュージカル仕立ての作りとなっていること。楽曲の使用数も半端ない量。
日本のオールドファン(うちのおかあみたいなww)にとっては、Elton John = 奇抜ファッションのイメージが根強いと思われるが、衣装の種類の多さも見どころ(エンドクレジットの場面では、映画での衣装と実際の衣装との比較写真もあり。・・・中にはデ〇ィ夫人にしか見えないものもあったけどwww)。
そしてこの手のロック歌手の典型ともいえる破天荒でそして悲しいライフスタイルの描写。両親との不仲、性的思考(この映画での男・男の情事シーンが結構生々しい)そして関係を持ったマネージャーに利用される偶像としての姿。現実逃避するようにますます衣装も奇抜さを増していき、アルコールに薬物にズブズブ沈んでいき自殺未遂まで起こすほど。伝え聞いているだけのスキャンダラスな生活も痛々しいまでの描かれ方をしている。

ボヘミアンのような美談でおしまいとは違うが、Sir Elton Hercules John という等身大の人間の姿を描いた作品としてこれはこれであり、これまた良き作品です。

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