振り返り「NANOHA Detonation」 キリエvsイリス 1
重要なバトルの一つとして、外しちゃならない一戦
電波塔で指揮を執るイリスのもとに、
「助けに来た」キリエ。
中継拠点の一つを制圧したクロノから、イリスがディアーチェたちやユーリの記憶を奪っていたように、実はイリス本人が記憶を操られている可能性はという問いに強く反発していたイリスだが、なにかしらの思うところは感じていたよう。
そこに現れたキリエから完全に解析されたデータ、委員会崩壊の真相を渡されることでその疑念は真実となり、自分の行動の意味も崩れていった。
しかし、それを理解しても止めることができない、動き出した悪意=マクスウェルによるウイルスコードに強制的に支配下に置かれ、自由を奪われる。
「これ以上、あたしをどうしようもないやつにしないでぇぇ!!!」
正気を失っていくイリス。ここからの悲痛の叫びも狂気じみている。
自分の意思に関係なく強制的にシステム・オルタを発動してキリエを襲う。
とどめの砲撃を、イリスはギリギリの自我で抵抗し、外す。
イリスが狂気に染まり、それに抵抗するここまでを前編として置く。
後編はそれぞれの内面を見ていく。
電波塔で指揮を執るイリスのもとに、
「助けに来た」キリエ。
中継拠点の一つを制圧したクロノから、イリスがディアーチェたちやユーリの記憶を奪っていたように、実はイリス本人が記憶を操られている可能性はという問いに強く反発していたイリスだが、なにかしらの思うところは感じていたよう。
そこに現れたキリエから完全に解析されたデータ、委員会崩壊の真相を渡されることでその疑念は真実となり、自分の行動の意味も崩れていった。
しかし、それを理解しても止めることができない、動き出した悪意=マクスウェルによるウイルスコードに強制的に支配下に置かれ、自由を奪われる。
「これ以上、あたしをどうしようもないやつにしないでぇぇ!!!」
正気を失っていくイリス。ここからの悲痛の叫びも狂気じみている。
自分の意思に関係なく強制的にシステム・オルタを発動してキリエを襲う。
とどめの砲撃を、イリスはギリギリの自我で抵抗し、外す。
イリスが狂気に染まり、それに抵抗するここまでを前編として置く。
後編はそれぞれの内面を見ていく。
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