メタルレビュー ファルージャ

現在注目しているメタルバンドですww。


FALLUJAH


右: 最新作「UNDYING LIGHT」

左: 前作「DREAMLESS」

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テクニカル・プログレッシブ・デス・メタルと聞いてしまえばとりあえず一回は聞かざるを得ない禁断症状な自分が情けなくもあるがww、このバンドは久々の大当たり。

バンド名から完全にメシュガー MESHUGGAH を意識してるだろうと感じるしw、事実ギターサウンドもその路線のジェント。変拍子に手数足数が異常なww超絶ドラムをはじめとした楽器隊の技巧もしかり。
他の劣化wメシュガー・フォロワーのジェント系バンドと比べてこのバンドで一番耳を惹くのが、”アトモスフェリック・デス・メタル”と形容される、コーラスとかエフェクトを使った幻想的クリーントーンで空間的な音を響かせてくれる点。激烈ジェント型デス・メタル +ピンク・フロイド(というよりデヴィッド・ギルモア)の要素が強く入っている感じか、あとデヴィン・タウンゼンドのSYLとかも。日本デビューとなる「DREAMLESS」の怪しいジャケットも相まって癖になるww。不満を言うなら、手数足数に反してスピードのあるナンバーがないことぐらいだな。

最新作ではシンガーが変更し、前作ほどのアトモスフェリック感が薄くなったとしてレビューでは不評のようだけど、そこまででかく変わったと感じないのは俺だけか?ww確かに声質がデス・メタル然とした低音グロウルの前任に比べて現シンガーは(それこそ前述に挙げた)デヴィン・タウンゼンドに近いがなり立てタイプだけど、それでひとまとめにメタルコアなんて呼ぶのがどうもわからん。



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