ロックCDレビュー エース・フレーリー「スペースマン」

ACE FREHLEY 「SPACEMAN」


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言わずと知れた世界最強のロック・モンスター・バンド、キッス KISS。
その元メンバーで脱退しつからもう年月を数えられないぐらいwでありながら、ファンの間でも未だにキッスのギターといえばこの人を思い起こさずにいられない。近年でもコンスタントに作品を発表しているエース・フレーリー。

彼の別名とも呼べるスペースマンをタイトルにした新作は、キッス時代から何一つ変わることないシンプルでかつキャッチャーなアリーナ向けロックンロールアルバム。エースのギターも不変、リードソロで奇をてらうようなテクニックに走ることもない正統派でシンプル、しかし音だけでカッコ良く演奏する姿が目に浮かぶような説得力がある。キャリアの長さもあるかもだが、たしかにこんな音は歴代のキッスのギタリストを比較してエース以上というのはいない。(もちろん現在のトミー・セイヤーたちを貶しているわけじゃないからね)

以前のカバー作品ではポール・スタンレーが、そして今作ではなんとジーン・シモンズが参加と、キッス時代の盟友との復縁が今後どんな形で発展するかも楽しみ。多くのファンがキッス復帰!を期待するだろうけど、それは神のみぞ知るか。そうなればそれで嬉しいけど、個人的に大きく期待はせず、けどキッスのフェアウェルツアーwwのゲスト参加だとかでも何かしらのアクションがあることを期待する。

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