アニメチェック「ゴブリンスレイヤー」第1話

ただひたすらにゴブリンだけを殺し続ける鎧の戦士ゴブリンスレイヤーとその周りに集まる仲間たちとの冒険を描いたダークファンタジー、禁断の(?)映像化。初回限定版のドラマCDもいくつかチェックしていたが、アニメでもキャストは続投。小倉唯演じる女神官が気になっているw。
我が家では電波状況が不安定なおっサンテレビだけにww、いつまで見られることかwww。


この世界での成人年齢の15になったばかりの少女神官(年齢的にヴィヴィストのリンネより上だったのかw)が、同じく駆け出しの冒険者グループに誘われて小鬼(ゴブリン)の退治に参加。薬もろくに装備せず、洞窟内で長過ぎる剣をブンブン振り回す剣士にどこぞの学園卒とかいうプライド主義の女魔術師らの独断専行気味の侵攻に不安を隠せない中、背後から小鬼の集団に襲撃を受ける。女魔術師は毒の刃に刺されて神官の治癒(ヒール)も効果なく瀕死、駆けつけた剣士は長過ぎる剣が天井に当たり落としたところを集団でタコ殴りに。残る女拳士も一回り大きい小鬼(田舎者ホブ)に敗れ、小鬼の慰みものに。瀕死の女魔術師を背負って逃げる神官にも追っ手が迫り、失禁して怯えるしかない。
そんなピンチの最中、銀等級という上位冒険者の証を下げる鎧の剣士が現れ、数かぞえながら小鬼を蹴散らす。ゴブリンスレイヤーと名乗る鎧剣士は、全て蹴散らす後に神官に薬を与え、そして毒が全身に回り手の施しようがない女魔術師の介錯を行う。神官は鎧剣士とともに、匂い消しの洗礼を浴びてから再び洞窟奥に向かう。剣士はもはや原型を留めない肉塊となり、女拳士はさらに奥に連れ去られた様子。小鬼を侮る結果がこの始末。
鎧剣士は罠を仕掛けて、奥に潜む呪文遣い(シャーマン)たちを一掃する手筈を整える。神官の奇跡を全て使い、シャーマンにホブ含め全ての小鬼たちをゴブリンスレイヤーは皆殺し。奥には女拳士をはじめ襲撃された村から攫われたという村娘たちが小鬼の慰みものとして囚われていた。ゴブリンスレイヤーは物陰に隠れる小鬼の子供も容赦なく皆殺しにする。少女神官は、目の前の厳し過ぎる現実にただ鳴咽するしかできない。救出された娘たちは無事村に返され、そして生き残りの女拳士は冒険者をリタイアせざるを得ない心の傷を負い引きこもったという。

最初の冒険でこんな悲惨な目にあったが、少女神官は今も冒険者を続け、そして思うところあり、自分を助けてくれた(もっとも助けた当人は小鬼殺し第一主義だから助ける気も助けた気もさらさら無いだろうけど)鎧の剣士・ゴブリンスレイヤーと供に歩んでいる。

アニメ版ではコミック版と比べたら神官たちが結構可愛い感じのビジュアルになっていると感じたが、しかしながらこのヘヴィな展開に適度にハードな暴力・凌辱の描写はやはりゴブリンスレイヤーのソレ。
近年は自ら進んで戦う強い女の子(最初はやはりヴィヴィストからだろう、そして今やプリキュアだし)を演じている感のある小倉唯が、今後は積極的に戦いに臨む展開があるだろうけど、どちらかといえば守られるヒロインを演じるのは幾久しいのではなかろうか。

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