掘り出し物 テクニカル・メタル特集

BSC以降でまともに聞ける新譜がほとんどない!
感想書きたいといえるほどのクオリティには全く足りない。


しょうがないのでww、Dユニオン等で入手し、時折聞き返したくなっているプログレ系のテクニカルロック作品をこの場に挙げておく。
これらはすべて各有名バンドに所属している(いた)メンバーによる、どちらかといえばマニアックなプロジェクトがほとんど。

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まず、かのCYNICのメンバーであるショーン・マローン Sean Malone を中心としたGORDIAN KNOT。まずはテクニカル派にはヨダレ物の豪華メンバー大集合w。
ドリーム・シアターならば「AWAKE」を彷彿させる雰囲気を感じる1stには、まさにそのドリーム・シアターよりジョン・マイアングがベース・スティックで参加。他タッチ・ギターのトレイ・ガン、WATCHTOWERのロン・ジャーゾンベク、そしてCYNICの盟友ドラマー ショーン・レイナート。
2nd「EMERGENT」に至っては、スティーヴ・ハケットにビル・ブラッフォードといったプログレッシブ・ロックの大御所に加え、ポール・マスヴィダルなどCYNICのメンバーもさらに追加。


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上のGORDIAN KNOTにも参加したロン・ジャーゾンベクによるスパスティック・インク SPASTIC INK。兄貴である名ドラマー ボビー・ジャーゾンベク(HALFORD、RIOT他)をコアメンバーにWATCHTOWERの面々や豪華ゲストを迎える。この2nd「INK COMPATIBLE」では上のショーン・マローンに、イェンス・ヨハンソンやマーティ・フリードマンといった特にロック寄りのメンツ。理論武装・計算されつくしたテクニカル路線はWATCHTOWERのそれに近い。後の、よりエクストリーム寄りになるBLOTTED SCIENCE(ベーシストなんか、かのカンニバル・コープスのA・ウェブスター!)でも、音の並べ方に対し独自の理論があるなど、鬼才ロン・ジャーゾンベクの力が存分に発揮。

そしてラストに紹介するスパイラル・アーキテクト SPIRAL ARCHITECT はいちばんマニアックだろう。
変拍子バリバリのプログレ・メタルで、これこそWATCHTOWERの路線。ギターはヴァイ、ヴォーカルは日本のヴィジランテを彷彿。
このバンドのことを知ったのは、かのIHSAHN (イーサーン、元エンペラー)の作品にリズム隊が参加したからでそれ以上・以下でもなく、見つけたから手に入れた程度。まぁ悪くはないよってぐらい。


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