CDレビュー 陰陽座「覇道明王」

近所の本屋もなくなってしまった故、今回もまた店頭にて発売を知る始末www


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好評放送中の「バジリスク 桜花忍法帖」にも前作「~甲賀忍法帖」と同様に関わっている妖怪へヴィ・メタラーもアルバム14枚目。やつらこそ、日本ロック・メタルシーンにおける「聳え征く 叢雲」といってもよいのではwww。

「桜花~」が信長とのかかわりもあるため、信長を意識した’07の7枚目「魔王戴天」を彷彿させる雰囲気が個人的には感じる。
この作品の表記にて、ついにある種のタブーが破られた?ww
和にこだわったバンドであるため、これまで楽曲と演奏に関するクレジットは横文字は使用しなかった(ギターも”六弦”、ヴォーカルも”歌唱”など)。”cry out!”をもじって「喰らいあう」という楽曲はあるけど(「金剛九尾」より)、あくまで日本語の体だ。
今回収録のシングルナンバー「桜花忍法帖」は”覇道MIX”となりw、演奏楽器もVocals,Guitarsという表記へとなっている。日本アニメのワールドワイド化を見越したものであろうか?w

楽曲はダウンチューニングが目立つが、歌メロはなにも変わらぬ陰陽座のスタイル。M2「覇邪の封印」では、俺が好きな個別のツインリード(それぞれが別々のメロディを弾く)が爪弾かれる(狩姦の速弾きフレーズのサウンドが奥まっているのが少し不満だが)。
黒猫による演歌調な歌唱も頻繁に聞け、狩姦もまた近年で最も弾きまくりなシュレッドプレイ、また瞬火のベースソロ(といっても難しいテクニカルなことはない、メロディ弾きだ)も、GOLDBRICKでのライブ盤以来wの轟音を響かせてくれる。


ところでバジリスクの話になるが、陰陽座の「桜花忍法帖」にしろ水樹奈々の「粋恋」(「THE MUSEUM Ⅲ」より)にしろ、キャラ名である”響”という言葉だけでなく、”祈り”が使われているのは中の人のことまで踏まえてくれていたのであろうかww。(ちなみにラジオの相方であるおねぇちゃんもw、”桜花”だから当然”さくら”も)

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