CDレビュー ザ・ブラック・ダリア・マーダー 「ナイトブリンガーズ」

THE BLACK DAHLIA MURDER 「NIGHTBRINGERS」

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ネクロロード(クリスチャン・ヴォーリン)・絵による、この赤黒いジャケットがまず良いwww。
中身は徹頭徹尾凶暴・凶悪なデス・メタル路線を爆進中。アメリカン・ブルータル・デス・メタルをフォーマットに、AT THE GATESのような寒々しいメロディアスなリフを織り交ぜるスタイルは不変、もはや名実ともにベテランの域。歌詞の内容も、アンチクライストにゾンビからカニバリズムまで、CANNIBAL CORPSEばりのグログロなものばかり。


愛読書YGにてライブレビューの小さいスペースで取り上げられていて初めて知り、当時は「あ、そ・・・」で片付けていたww。手を出し始めたのは、リードギターに元ARSISのメンバーが入ったとき(現在は脱退)か。そこから少しずつ揃えていっている。

THE BLACK DAHLIA MURDER

英国の切り裂きジャックに並ぶか続くかというような、ロスで起こった未解決猟奇殺人事件から名前を頂くデトロイト産のメロディック・デス・メタル・バンド。上述のようにアメリカ産デス・メタルと北欧メロディック・デスとのハイブリッドな音楽性で、今作が8作目。ここまで標準以上のアグレッシブな作品を出し続け、しかも来日公演も数多くこなすライブバンドでもあるのだ、この調子ならばSLAYERやCANNNIBAL CORPSEと並び証されるような名声を手に入れる日も遠くは無かろう。

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