CDレビュー フランク・マリノ 「ライヴ!」

Frank Marino & Mahogany Rush 「Live」

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ロックの名ライブ盤として、パープルやチープ・トリックらに続いて大体名前が挙がるこの作品。'77年のライブが、40年も経つ'17年にしてやっと日本で初CD化という事実に驚き。そりゃCD探しても見つからないわけだわwwww、だって知らんかったもんww。

ジミ・ヘン・フリークとしても知られるフランク・マリノ、特にブルーズなM4「I'm a King Bee」から間髪入れず差し込まれるウィリー・ディクソンのM5「バック・ドア・マン Excerpt From "Back Door Man"」でのギターサウンドから伝わる。サウンドというと、エコーとかエフェクトが上手なバランスで使われていて、ライブらしい生々しさがありつつ洗練さも感じて古臭さなど皆無。(MR.BIGでポール・ギルバートが出す音/特に「RAW LIKE SUSHI」などライブ盤で/に近いと感じたけど、きっとポールもこのフランクの音を参考にしてるよね)
激奏するチャック・ベリーの言わずと知れたロックンロールのスタンダードM7「Johnny B. Goode」もまた熱い。

(ちなみに、最新のYGでチャック・ベリー追悼特集にこの作品が挙がっていたこともゲット理由のひとつ。
チャックの遺作・最終作となる新譜も入手予定。)


なるほど、これは名ライブ盤だ。

かのX JAPANが「BLUE BLOOD」で「The World Anthem」(ここでもM11で)を取り上げている(ライブのOPのSEとしてもしばしば使用している)ことで知ったフランク・マリノ、そしてマホガニー・ラッシュ。
知名度がイマイチ地味に感じるけど、個人的にこういうのがロックやジャズなどジャンル限らず好きだったりする。こういった掘り出し物、また見つけられるとええなw。

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