CDレビュー  イングヴェイ・マルムスティーン 「ワールド・オン・ファイア」

YNGWIE MALMSTEEN 「WORLD ON FIRE」

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前作から4年ぶりとなる、世界最強のギタリスト、”王者”イングヴェイ・マルムスティーンの最新作。WORLD ON FIRE、つまり世界を火の海w。これは、世界に、そして今の音楽状況にたいする警鐘だ!

某メタル誌における本作のレビューは散々だw。個人的には嫌いではないけども、確かに音は良いとは言いがたい。メンバー(ギターとヴォーカル、そしてベースは当然本人が弾くから、ドラムとキーボードの2人だけ)もイングヴェイに完全に従う家来のような扱い。ギタープレイにしろ新しいことなど何一つない。楽曲だってしっかり練りこんだようには思えない。
もはや、今回の作品もいわば才能の垂れ流しww。ガンズ・アンド・ローゼズの「ユーズ・ユア・イリュージョンⅠ & Ⅱ」のようなものだw。「RISING FORCE」に「TRILOGY」、「THE SEVENTH SIGN」といったイングヴェイの過去の名作には程遠いだろう。もうそこがピークで最近のイングヴェイは聞かないなんてやつなら、聞いたところで無駄というだろうな。正直、今後もこの姿勢で”俺様”を貫くであろう。俺も正直あきれてるし、それでええよ。


イングヴェイの駄作でゴミ、そういわれるかもしれない本作。
しかしだ、そのゴミ以上の品質を持つ作品なんて、この4年で何枚あったよ??俺が思いつくだけでも、アイアン・メイデンぐらいじゃねぇのww。天才がまじめに取り組まず、く○のように出しただけ。それだけなのに、他のやつが発表したやつなんか、ほとんどがそんな○そにもゴミにも満たない、嘆かわしいことこの上ないではないか。
ギタープレイにしろ、ここまで速く弾けて、なおかつ熱く怒りに満ち満ちたプレイができるやつなんて誰一人としていない。スイープができるだけの通称”超絶ギター・プレイヤー”、本名w”イングヴェイのパクリ野郎共”が俺の頭から消えうせるww。単に”テクニカル”という名の小難しいことしてるなぁという楽曲なんかも、本作の何のギミックもないド直球のバロックン・ロールに隅に追いやられる。天才イングヴェイの最低作品でさえ、今のメタルの最高傑作として簡単に食い込んでしまう。

ジミ・ヘンドリックス、エドワード・ヴァン・ヘイレン、そしてイングヴェイ・マルムスティーンとギターの”革命児”が生み出されて以降、その称号を受けるに値する画期的なギタリスト、そしてミュージシャンなど現れる気配さえない。そんな世界など燃えてしまえ、そのタイトルからはこう叫んでるように俺には聞こえるwww。


最後
俺も昔はイングヴェイをコピーしようとしてきたけど、今はもうしようとも考えないw。単純に弾きこなす腕がないだけだがww、パクリが多過ぎるというのもあるし、なによりあの弾き方よ。YGのDVD(第1弾がほかでもないイングヴェイだった)での、あの軽やかなタッチに、左手の動きの小ささなんて、それであの速さの音をはじき出してるとはいまだに信じられない。俺にとっては、イングヴェイ・マルムスティーンのギターテクニックとは究極のテクニックなのだwww。

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