バーズム 「ベリウス」

帰ってきた。遂に帰ってきやがった。教科書にも極悪人として名前が載るようになったという、悪名高いノルウェー産ブラック・メタルの、まさに“闇の部分”とも呼べるところを担う男、ヴァーグ・ヴァイカーネス Varg Vikernes(カウント・グリシュナック Count Grishnackh)がシーンに戻ってきた。
ネオナチ、教会放火(で逮捕)、そしてユーロニモス Euronymous(MAYHEM)殺害、そして投獄、懲役21年(だったけど、短縮されたよう)。09年に出所して静かに暮らしてるような情報もあって戻ることもないと思っていたら、まさかの復活!


BURZUM 「BELUS」

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全編まさにブラック・メタルで、バーズムの音そのもの(もちろん2010ヴァージョンというサウンドだが)。メロディがヴァイキング・メタルに感じることも。勢いというか若さに任せていた悲痛極まりない絶叫ヴォーカルも今では随分おとなしくなってしまったし、3rd「HVIS LYSET TAR OSS」といったころの冷たいシンセ・サウンドがないものの、描かれているのはバーズム独特のかなりモノクロな世界。歌詞も3rd以降変わらず母国語で歌われている(ので内容自体はわからない)。5曲目のギター・リフは結構キャッチーでおもしろいかも。イントロ(1曲目)から次の曲とラス2からアウトロ(ラスト)が自然につながっている。

犯罪者、それも殺人者という重罪人の音楽だけど、一度はまると抜け出せない。病気やね、こりゃww。いっとくけど、俺はネオナチでもないし、犯罪に走るなんてないからあしからずwww。

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