トリプティコン

ニューアイテム3弾目はこちら


TRIPTYKON 「EPARISTERA DAIMONES」


画像



元CELTIC FROSTの首領、トム・ゲイブリエル・ウォリアー(またあるときはトム・G・フィッシャーと名乗ったことも)による新バンドの始動作。結果的にセルティック・フロスト復活作にして最終作(トム在籍のね)となった「MONOTHEIST」の延長にある、重苦しい作風だ。ただ、ドラマーがメタルコア畑出身だからか結構リズムがかっちりしてるため、時に爽快とも思える疾走感を感じられるパートもある。一部でギターバトルなんかもあるし、思ったより楽しめるかもよww。まぁ、トムのあのお経を唱えるようなww歌唱もあるし、ファンは安心してwww。

それといった思い入れがあるわけじゃないけどw、ヘル・ハマーやセルティック・フロストの偉業はエクストリーム・メタルを聴く者ならば常識として知っているべきだろう、ねww。スイスが生み出した、史上最悪のバンドとまで呼ばれたというヘル・ハマー、そしてそれを母体とした(というか名前変えただけ?)セルティック・フロスト。ヴェノムをよりサタニックに過激にしたスラッシュメタルをやり、後のデスやブラックに大きな影響を与え続けた。先述の「MONOTHEIST」で初めて触れたが、他と全く比べモノにならない、暗いし重いし不気味だしの孤高の音楽だったよ。今のエクストリームバンドにも確かにこの要素を感じることもあるが、このバンドは全く質が違っていた。これが元祖というものか。
で、結局は仲間割れであえなく崩壊で今に至ると。トムは相当ドラマーが気に入らないようだが、確かに今作と聴き比べても、ドラムプレイが中途半端な感じはあったな、例えばテンポが徐々に落ちてくドゥーミーなパートとかさ。そう考えるとこのバンドはしっかりした腕の連中が揃ってるな。
これを聞くと他のエクストリームなものがエクストリームと感じなくなってしまう。聞けば聞くほど味が出るよww。まぁ、これも聴いてるけど、俺の今の一番はスコピーだけどねwww。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック