観戦!!OSSAN BAND BATTLE!!
12月6日、楽しみに待っていた「OSSAN BAND BATTLE Vol.2」!
前々から宣伝してたように、知り合いのおっちゃんが出演している。
場所は神戸ウィンターランド。ラジオ関西祭り以来2ヶ月ぶりの神戸来襲だww。
荷物持ち兼撮影係という名目でおっちゃんと行って、出演者たちのリハをのぞいた。
昼に少し時間があったので三宮を散策した、もののたいしたものはなしww。
夕方、父親と合流し、ともにライブを観戦。
各バンドについての簡略データと感想を述べよう。
1.Super Suzie
尼崎出身の女性シンガーを擁する5人組。ツェッペリンやザ・フーといったロックナンバーを演奏。
全員合わせてバツ5、孫6人とかwww。オープニングとしては悪くない。
2.BADD BUT TRUE
このバンドこそ、おっちゃんが参加しているバンドだ。バンド名からも推測されるだろうし、当ブログでも述べたように、メタリカをリスペクトする50才のスラッシュメタルバンドだ。
心拍数より速い曲はできない、リハも20分もたない、AEDと救急車の準備が必要とかw、スラッシュ・メタボとかwww、紹介文つっこみどころ満載やwwww。
「Creeping Death」「Master Of Puppet(メタルマスター)」といったレパートリーで、スラッシュメタルでも確かに速いほうではないが、おっちゃんの強靱なダウンピッキングによるギターリフはスラッシュメタルのそれであるし、ソロもカーク・ハメット的。
(以前ヘットフィールド役と言ったが、シンガーも務めるものの、ギタープレイはヘットフィールドよりもカークだ)
正真正銘の硬派ド・スラッシュ!!
3.Dixie
大阪・奈良出身の女性キーボード2人擁する8人組R&Bバンド。第1回大会で惜しくも準優勝にとどまってしまったという実力派!
海外出張からホントこの日に帰ってきたばかりの松崎しげる的シンガーwwをはじめ、演奏も完璧。R&Bといってもありきたりさを感じさせないところもすばらしい。
4.One Day a Month
堺・岸和田出身の全員57才バンド。こてこてのシカゴブルースで、背広姿から、演奏もシンガーのしゃがれ声までまさにブルース!
タバコのにおいが似合うw。(横でやり終えたおっちゃんが吸ってたけどなwww、しかも他に大勢吸ってるから煙充満してるしwwwww)
5、ナオシン
和泉市~京都出身の女性シンガーを擁するロックバンド。肉離れで予選は座って演奏したベーシストも、しっかり立って演奏。よく頑張りました。
6.高槻ベンチャーズ
平均年齢は出演者中最高齢の57.8才の5人組。名前から言わずもがな、大阪は高槻出身のベンチャーズ好きだ。
サウンドはいかにもで、テケテケももちろんあり。ベンチャーズだけでなく、加山雄三、さらに「チャコの海岸物語」(サザンオールスターズ)まで披露!
父親が一番気に入ったバンドw。
7.OAK
新聞にも取り上げられたトリオ編成の神戸出身プログレッシブロックバンド。
全員楽器オタクというだけあり、全員がテクニシャン!特にドラムがすさまじく、アクションもフレーズもコージー・パウエルのようだと共演者達から大絶賛。ギターはギターシンセも使ってさまざまな音を出し、テクニカルなフレーズも軽々こなす。シンガーもかねるベーシストはヴァイオリンで使う弓で弾いたり、右手でフィンガリングしながら左でキーボードを弾くといった離れ業も披露し、「Highway Star」(ディープパープル)と「21 century schizoid man」(キングクリムゾン)で攻撃的なシャウトをかます。とてもアグレッシブなステージだった!!
8.THE ROYAL MERIKEN SOCIAL CLUB BAND
トリを飾る大所帯9人組!地毛でアフロなシンガーに、平均年齢も35.6才と最も低いなどかなり異色。
実にエモーショナルな歌唱で魅了してくれた。OAKで疲れがちだったこともあってか、とても聴き心地がいい。
おっさんバンドだからって馬鹿にはできない、すばらしいイベントだった。
P.S
かわいいねwwwww。
前々から宣伝してたように、知り合いのおっちゃんが出演している。
場所は神戸ウィンターランド。ラジオ関西祭り以来2ヶ月ぶりの神戸来襲だww。
荷物持ち兼撮影係という名目でおっちゃんと行って、出演者たちのリハをのぞいた。
昼に少し時間があったので三宮を散策した、もののたいしたものはなしww。
夕方、父親と合流し、ともにライブを観戦。
各バンドについての簡略データと感想を述べよう。
1.Super Suzie
尼崎出身の女性シンガーを擁する5人組。ツェッペリンやザ・フーといったロックナンバーを演奏。
全員合わせてバツ5、孫6人とかwww。オープニングとしては悪くない。
2.BADD BUT TRUE
このバンドこそ、おっちゃんが参加しているバンドだ。バンド名からも推測されるだろうし、当ブログでも述べたように、メタリカをリスペクトする50才のスラッシュメタルバンドだ。
心拍数より速い曲はできない、リハも20分もたない、AEDと救急車の準備が必要とかw、スラッシュ・メタボとかwww、紹介文つっこみどころ満載やwwww。
「Creeping Death」「Master Of Puppet(メタルマスター)」といったレパートリーで、スラッシュメタルでも確かに速いほうではないが、おっちゃんの強靱なダウンピッキングによるギターリフはスラッシュメタルのそれであるし、ソロもカーク・ハメット的。
(以前ヘットフィールド役と言ったが、シンガーも務めるものの、ギタープレイはヘットフィールドよりもカークだ)
正真正銘の硬派ド・スラッシュ!!
3.Dixie
大阪・奈良出身の女性キーボード2人擁する8人組R&Bバンド。第1回大会で惜しくも準優勝にとどまってしまったという実力派!
海外出張からホントこの日に帰ってきたばかりの松崎しげる的シンガーwwをはじめ、演奏も完璧。R&Bといってもありきたりさを感じさせないところもすばらしい。
4.One Day a Month
堺・岸和田出身の全員57才バンド。こてこてのシカゴブルースで、背広姿から、演奏もシンガーのしゃがれ声までまさにブルース!
タバコのにおいが似合うw。(横でやり終えたおっちゃんが吸ってたけどなwww、しかも他に大勢吸ってるから煙充満してるしwwwww)
5、ナオシン
和泉市~京都出身の女性シンガーを擁するロックバンド。肉離れで予選は座って演奏したベーシストも、しっかり立って演奏。よく頑張りました。
6.高槻ベンチャーズ
平均年齢は出演者中最高齢の57.8才の5人組。名前から言わずもがな、大阪は高槻出身のベンチャーズ好きだ。
サウンドはいかにもで、テケテケももちろんあり。ベンチャーズだけでなく、加山雄三、さらに「チャコの海岸物語」(サザンオールスターズ)まで披露!
父親が一番気に入ったバンドw。
7.OAK
新聞にも取り上げられたトリオ編成の神戸出身プログレッシブロックバンド。
全員楽器オタクというだけあり、全員がテクニシャン!特にドラムがすさまじく、アクションもフレーズもコージー・パウエルのようだと共演者達から大絶賛。ギターはギターシンセも使ってさまざまな音を出し、テクニカルなフレーズも軽々こなす。シンガーもかねるベーシストはヴァイオリンで使う弓で弾いたり、右手でフィンガリングしながら左でキーボードを弾くといった離れ業も披露し、「Highway Star」(ディープパープル)と「21 century schizoid man」(キングクリムゾン)で攻撃的なシャウトをかます。とてもアグレッシブなステージだった!!
8.THE ROYAL MERIKEN SOCIAL CLUB BAND
トリを飾る大所帯9人組!地毛でアフロなシンガーに、平均年齢も35.6才と最も低いなどかなり異色。
実にエモーショナルな歌唱で魅了してくれた。OAKで疲れがちだったこともあってか、とても聴き心地がいい。
おっさんバンドだからって馬鹿にはできない、すばらしいイベントだった。
P.S
かわいいねwwwww。
この記事へのコメント
こちらこそ、ありがとうございます!!
このような稚拙な感想しか書けないことが心苦しいですが、わざわざコメントをしていただき、誠に光栄です。ホントに言葉に尽くせない素晴らしい演奏でした。
迷惑でなければ、当ブログでも応援していこうと思います。これからもさらなるご活躍を期待しております。本当にありがとうございました。そして、準優勝おめでとうございます!
CozyPowellのようだ、と仰って頂けるのは、私にとって最大の賛辞です。
樋口宗孝氏亡き今、ステージ上ではいつも、ボンゾとポーカロ、コージーが私のところに降りてきて頑張っていましたが、これからは、彼も来てくれていると信じ、益々精進したいと思っています。これからも応援頂けると幸いに存じます。
こちらこそありがとうございます。御兄弟そろってこのようなつまらないブログにありがたきお言葉を戴き、誠に恐縮です。
”Cozy”様のドラムプレイは、ただ単にコージーの物真似で終わってる様なものではなく、見事に自分のものに昇華されて、そしてコージーをはじめとした先人達への愛情に満ちあふれたものだと感じております。
今後のご活躍を期待しております。これからも応援し続けていこうと存じ上げます。
ほんと紹介していただきありがとうございました<(_ _)>
これからも精進して参りますのでよろしくお願いいたします。
OAKの皆様、本当にありがとうございます。
こちらも皆様にがんばっていただける様応援していきます、また、記事も上手く書ける様精進していきます。<(_ _)>
”OAKのA”ぽん様のギタープレイについては記事内ではテクニカルだぐらいにしか表現が思いつきませんでしたが、実際に聞いて感じることはいろいろありました。「21st Century ~」の中間部まで見事に披露した腕前は確かに素晴らしかったのですが、某ギター雑誌で取り上げてる様な速弾きだけの下手な若手連中とは全く格の違う”本物”です。たぶんギターを弾く人間にしか分からないとは思いますが・・。あの腕を見せつけられて、「こりゃぁギター練習しなあかん!」と思い知らされました。
ス-パ-ス-ジ- ボ-カル桃です。
ossanbandbattle ←検索でウロウロしててたどりつきました。
記事にして頂きありがとうございます。
こちらこそ、コメントをありがとうございます。
スーパースージーさん達は一番手という大役をノリのいいロックンロールで見事につとめあげてくれました。桃さんのセクシーなパフォーマンスも良かったですよ。これからもさらなるご活躍を期待しております。