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zoom RSS アニメ振り返り 「ViVid Strike!」 フーカvsリンネ 3 〜”取り戻した時間”

<<   作成日時 : 2017/04/14 15:19   >>

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フーカvsリンネ、試合の後の話し合いにて、完全決着。


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他愛ない会話で、決裂以降の溝を埋めていく2人。
アインハルトとヴィクトーリアらの手配により関係各所に配信された2人の激闘、それを見たキャリーやライラといった選手からの激励。2人はすでにジム以外にも多くの人と関わってきた。嫌いだった自分はもちろん他人からも目を背けてきたリンネもそれをようやく実感することが出来るようになった。


それぞれの”止まっていた時間を取り戻す”戦いは、今終結を迎える。


・ リンネ・ベルリネッタの”取り戻した時間”

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ひどい言葉で心身ともに傷つけたはずなのに激励のメッセージを送ってくれたキャリーにライラ。
例の事件以降曇った表情を浮かべさせてしまったが、いつも自分を心配してくれたベルリネッタの両親。
激闘で完全に折れそうになったときに支えてくれた、戦う技術・力を叩き込んでくれたコーチ・ジル。
そしてその力を引き出してくれたのは、罪の意識に苛まれ涙で眼を腐らせた自分とボロボロになってでも向かい合ってくれたフーカ。
なにも見ようとせず、自分勝手で振り回してきた大勢への謝罪そして感謝の気持ちでいっぱいのリンネ。かつてのような見下されないようにという建前の逃げ口上の強さではない、そんな人たちの思いに応える為に”強くなる”誓いを立てる。


・ フーカ・レヴェントンの”取り戻した時間”

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リンネの”強くなる”という言葉を聞き涙するフーカ。
それは喜びよりも、寂しさのほうが強いと感じる。リンネのその発言はつまり、もうリンネのためにフーカの拳を使わなくていいということ。リンネを守ることを支えに生きていたフーカにとっての”別れ”の言葉といってもいいだろう。もちろん、かつての喧嘩別れのようなものではない、あくまで”過去のリンネの幻想”とのさよならである。目の前にいるのはもはや自分の後ろで守られる弱いリンネではない、一人しっかりした道を歩んでいく、強く成長していこうとするリンネだ。今度は喧嘩別れのときと違い、受け入れざるを得ない。
対してフーカ自身はどうか?それを取ってしまうと何も残らない。フーカ自身もまたリンネ同様に過去に捕われていたということを自覚しただろう。

そんな空っぽになりそうなフーカを支えるのも、いち早く自分の道を見つけ出したリンネだ。

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リンネの眼は”未来”を見据えている。その眼を取り戻させたのは他ならぬフーカ。リンネはフーカに感謝し、今見える風景はとてもきれいという。それは、共に未来を歩んで生きたいという望み。


2人はいま、孤児院での大切な幼馴染程度のものではない、共に”肩を並べ”未来を歩んでいく大切な友として始まった。


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以上で、個人的な考察を終える。

この展開が強引なご都合主義といわれようが知ったことではない。感じ方は人それぞれだ。前に述べたように、描かれているのは子供の喧嘩の延長なのだから、みるほうもゴタゴタいう必要も無いだろうし。
リリカルなのはのファンとしては、この作品で原点回帰したと感じるものもいるではないか。無印でのフェイトの”まだ始まっていない自分を始めよう”ということを、ここではフーカとリンネのダブル主人公が担っている。
シリーズを追ってきたファンとして十分に楽しめる作品であった。


今後もOVAやキャラ振り返りもチョコチョコ行うつもり。

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